「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第6話

先週の衝撃的なシーンから続き。
・ロロが時間を止めた!
ナナリーの電話に対してどう返答するのか。思わぬ救援ロロが入って、スザクの時間を止めた。なるほどね。とりあえず危機は回避。スザクはまんまと騙されたけど、今後はナナリー総督という重い足かせが課題に。まずは総督を捕虜にするという建前のもと、ナナリー奪還作戦。まあそれしかないわな。にしても、皇帝とV.V.の関係がますます謎に。ただのギアス契約者じゃないみたい。兄弟?うーん、分からん。
・ロイド復活「おーめーでーとー」
ロイドが再び登場。やっぱり彼がいないとスザクのウザクっぷりが目立ってかなわん(w 搭乗者はおいといて、ランスロットはかっこいいしね。やっぱり「チーム」ロイドはいいね。
・艦上での死闘
ナイトオブラウンズを交え、激しい戦闘。そして思わぬ戦死者。卜部に続き仙波までも…。まさか二期になって四聖剣が次々と死ぬとは思わなかった。さらに千葉もやべぇ!と思ったら、こっちは無事脱出。しかし前期で井上をあっさり殺したくらいだから、ほんと誰が次に死ぬか読めなくてドキドキするよ。
・ナナリー衝撃宣言!
ルルーシュと知らずゼロと対峙するナナリーから衝撃の宣言。自分はユフィの理想を実現するために自ら望んでここに来たと。あちゃー、これは一番ルルーシュ=ゼロにとって嫌な展開だな。前回もこれで計算が狂って苦労したからなあ。このままナナリーが強固な意志で道を突き進んじゃうと、ユフィの二の舞になりかねない。しかもナナリーだから、ルルーシュにとって手詰まり感はユフィの比じゃない。どうする?
・紅蓮、飛ぶ
墜落する紅蓮。さすがにカレンの死亡は無いだろと思ったら、やはり救世主登場。ラクシャータが飛行ユニットを射出。パワーアップした紅蓮強い!宿敵ランスロットとの性能差がちょっと開きかけていただけに、これで今後も互角の勝負を見せてくれそう。ラクシャータの開発力は凄いね。さすがロイドのライバル。
・連れ去られるナナリー
カレンよりも先に、スザクがルルーシュの下にたどり着く。そして目の前でナナリーをさらって行く!いや、総督救出なんだけど、どう見ても悪のウザクが連れ去る構図にしか見えない(w ルルーシュはゼロの招待を明かせないから、兄としてナナリーを救い出せないのが辛い。ナナリーがルルーシュじゃなくてスザクの名前を叫ぶところは、状況的に仕方ないとしても切ないなあ。
さて、傷心のルルーシュ、次はどう出ますか。