ともあれ酷いよね

色んな意味で。
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12136-397189/
https://news.careerconnection.jp/?p=36868
もちろん、卑劣な性犯罪者は絶対許すべきべはなく、GPS付けて一生監視対象にされてもいいぐらいだと思う。
だが「○○を真似ました」という安易な言い訳を鵜呑みにする風潮も、許すべきではない。
犯罪者に限らず、誰だって悪さをした時、言い訳くらいはした経験があるだろう。
「○○を真似ました」「○○君がやっていたから」「あいつもやっているのに何で自分だけ」
この手の類の言い訳は、自己正当化のための決まり文句であり、まともに取り合うものではない。
誰だってその程度のことは理解しているはず。
にも関わらず、こと二次元エロに限ってはそういう言い訳に正当性を認め、二次元エロ=諸悪の根源とされるのは何故なのか。
ユダヤがドイツの富を独占していると主張するヒトラーと大差ないことに、何で気付かないのか。
毎日、テレビから「犯罪の見本市」が垂れ流されているのに、そっちには知らん顔して、二次元だけ執拗に取り締まろうとする一部官民の熱意は本当に理解できない。
レイシストファシストの情熱は、本当に害悪以外の何物でもない。

この程度でロンダリングかよ

・ネタ投稿が「ロンダリング」される瞬間 フジ、東スポ…相次ぐ誤報、背景は?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000007-withnews-sci
NAVERまとめに転載されただけで「ロンダリング」!?
いや、ネットリテラシー低すぎだろ。
ググれば分かることを手間を省いてしないからこうなる。
ネット上に限らず、情報はかならず色付けされているからそれを剥ぎ取れ、とは鉄則。
今はネットで簡単に出処が調べられるんだから、ネットリテラシーいやさ情報リテラシーを高めることは簡単だ。
にも関わらず、ダボハゼよろしく簡単に釣られるバカが増えているのが理解できないわ。
文明の進歩は逆に人間を退化させるのかねぇ。

おっと気が付けば

4月の新作がぞくぞく始まっているじゃないですか。
進撃の2期は相変わらずで面白い。
その他は期待するのが「サクラクエスト」「エロマンガ先生」「Re:CREATORS」この辺りか。
一通り目を通したら感想を上げるかね。

今期は幼女戦記がダントツ

タイトルとビジュアルで、イロモノかと思っていたが、蓋を開けてみれば実に硬派な物語だった。
外見幼女だけど、中身リーマンのおっさんなんで、思考法がエゲつない事この上なし。
それが世界大戦という状況に極めてマッチしていて、戦記物としても出色の出来。
別に主人公が普通のおっさん軍人でも全然成り立つ。
やはり基本のお話がしっかりとできているからこそ、幼女というスパイスが効果的に効くわけで。
クールも半分を消化したが、残りも非常に楽しみだ。

アニメ感想ブログなんで

本来はオタク文化と関係ない話は書かない方向性なんだが…
・客室に置かれた本に南京大虐殺を否定する内容……APAホテルが海外で炎上、指摘する動画は2日で7000万再生超
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/17/news100.html
もうね、こういう反日外国人は日本に来るなと言いたいのだが…
ひょっとしたらこの人は本当に南京大虐殺が真実だと思っていて、義憤に駆られているだけかもしれんが。
結局、情報宣伝戦争に負け続けた結果がこれということ。
南京大虐殺」という大嘘が、世界では真実として認定されていて、否定すればホロコースト否定論と同列に扱われるという。
それは従軍慰安婦も同じ。
真実はいずれ明らかになる的な、曖昧な態度でいるからいつまでたっても中韓の嘘にやられっぱなし。
外務省からし国賊だからね。
「非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できないと考えています」って、国の機関が書くべき言葉じゃねーよ。
普通は明確に否定するのが常識。
いくら事実で反論しても、「でも外務省は認めているよね?」で終わるからね。
この辺が情報宣伝戦争に負け続けている所以。
ねとらぼみたいな国内のサヨク(敵)勢力も問題だが、国が率先して反論しないのがそもそも大問題。
民間有志だけでは限界だわ。
何時になったらこの状況が変わるのかねぇ…

あけおめことよろ

2017年もよろしくお願いします。
今年はどんなアニメと出会うかな?

2016年まとめ

私的ランキングですが
1位 響け!ユーフォニアム2
文句なし。素晴らしい物語にそれを盛り上げる高クオリティな演奏シーン。京アニの良さが存分に出た作品だった。
2位 91Days
2016年のオリジナル作品ではダントツ。陰惨な復讐劇の末路は涙なくして見れない。それでいて一種の清涼感が漂うラストシーンは素晴らしいの一言。
3位 ドリフターズ
「首おいてけ」。漫画HELLSINGも面白かったが、あのヒラコーの男臭い世界観を見事なまでに映像化。原作も良いがアニメも良い。ストック無いのに2期ほんとにやるの?
4位 Re:ゼロから始める異世界生活
最初は主人公のウザさに辟易しながら、どんどん引き込まれていった。死に戻りというセーブポイント巻き戻りを利用した物語作りが上手かった。
5位 ReLIFE
人生やり直し青春モノ。青臭いと思いつつも、やはり素直に感動してしまう。こんな高校生活が送りたかった…
6位 ラブライブ!サンシャイン!
期待と不安がいっぱいだったが、やはりラブライブだった。最終話こそ賛否両論だったが、手堅い作りで良かったと思う。
7位 灰と幻想のグリムガル
異世界転送をリアルに考えたらこうなるよね。死と隣り合わせの中で成長していく冒険者譚というあまり見ない作品タイプだった。
8位 ジョーカー・ゲーム
スパイもの。謀略渦巻く中で味方すら出し抜くという知的ゲームの魅力。
9位 Occultic;Nine-オカルティック・ナイン-
最初こそ「???」だったが、終盤怒涛の展開で、シュタゲにも似た高揚感を感じた。惜しむらくは原作未完なので、トゥルーエンドじゃなかったことか。
10位 この素晴らしい世界に祝福を!
頭を空っぽにして見れるギャグとしては頭一つ飛び抜けていた。異世界転生でこうくるか的な面白さ。