「咲-Saki-」第6話

ついに県予選に突入。今まで和のおっぱいばかりだったけど(w、これからは本格的に麻雀開始。そしてライバルたちも登場で、一気にキャラクターが増えたな。これから咲たちとの絡みが面白そうな面子ばかりで、楽しみ。団体戦まずは優希。その前に実況の白石稔に笑ったが(w ここからは麻雀知らない人にはちと辛いかな。なのでちょっと麻雀解説をば。
東一局、最初の配牌で「うわぁ、あいつすげえな」と京太郎が言ってたけど、優希の手はあと3回ツモったらOKな状態(3シャンテン)。普通は3シャンテン以上だから、配牌の時点でかなりいい。プラス自分の風牌「東」と赤5ピン(赤色は常にドラ)があるから、あがれば満ガン12000点は確実。結果、カンドラが乗ってダブ東・ドラ4でハネ満に増えたけど。しかも約5巡目であがりだから、恐ろしく早い。普通は10巡以上かかるから。続いては点数からおそらく30符3翻、40符3翻か。まあまあだね。とどめは8300オールだからバイ満24000点。4連続でこれだけ高い点数であがれるというのは、そうとうツイてないと無理。部長がこうなると止められないと言っていたけど、現実的に全くその通り。東一局からこんなにあがられてはやる気が失せます(w
今回は麻雀メインで、和の巨乳は堪能できないかと思ったら、意外な伏兵。のどっちのデフォルメキャラが無茶苦茶かわいい!PCのデスクトップに飾りてぇ〜!そして締めにキター!小脇に抱えられたペンギンのぬいぐるみが、和の乳に押し付けられて、いい感じに乳が潰れて、こうグニュっとなった感じがイイ!なんか作画スタッフの、和の乳表現に対するこだわりが見えますよ(w