「うみねこのなく頃に」第6話

2ループ目は過去の話。ベアトリーチェ復活となった発端。
譲治を愛してしまった紗音は、目の前に現れたベアトリーチェと契約。
祠の鏡を壊して魔力回復の手助けをしてしまう。
1ループ目はラブラブに見えた譲治と紗音だけど、そこに至るまでにこういうカラクリ・葛藤・苦悩があったんだね。
使用人=家具としての宿命。でもそれを打ち壊すために魔女の助けを借りた。
そうでありながら、愛を育てていくのは、自分たちの力でしたいと申し出る紗音は健気。
お茶会をするベアトリーチェもお茶目な感じで、恐ろしさとは違う一面を垣間見せたね。
しかし結局のところ、魔女にとって愛の行く末なんてどうでもいいこと。
すべては悲劇のスパイスでしかないということか。
今回の悲劇の結末やいかに?