「魔法少女まどか☆マギカ」第4話

何だかなあ…すごく暗い&怖い&深いわ。
魔法少女モノと銘打ちながら、やっていることは極めてブラック。
前回のマミさん死亡は、見た目のインパクトで話題になったけど、この作品の本質は、そんな所にはないのでは?
何かこう人間の暗ーい、汚ーい面が見え隠れして、あらゆる意味で欝になるわ。
マミさんの死で、すっかりやる気が無くなったまどか。
でも恭介の手を治したいさやかは、それでも魔法少女の契約を結ぶ。
あのタイミングで、お別れを言ったはずのキュウベエが居るなんて、ほんまキュウベエさんえげつないわあ(w
普通の魔法少女モノなら、手が治った恭介は幸せになりました、だろうけど、この作品がそんなストレートな訳がない。
願いを叶えた結果、さやかも恭介も不幸になるのでは?
そんな展開を予想しつつ次回へ続く。