コミケから4日後、そしてリーガ

コミケから帰ってきて4日。
ほんとに暑くて消耗するコミケでした。
あんまり買い物もしなかったし、ほとんど友人たちに会いに行くだけですね。
そして今日、リーガ開幕前哨戦、スーペル・コパの決着がつきました。
今シーズンのR・マドリーは、モウリーニョのもとで2年目を迎え、補強も渋く決めて非常に期待しているのですが…
2-2、2-3で、バルサ優勝。
非常に悔しいですね。
プレシーズンとはいえ、バルサとの戦いは、今シーズンを占う重要なものですから。
しかし、昨シーズンとの違いを上げるなら、奇策を用いざるを得なかった昨季に比べ、がっぷり4つに組み合っての惜敗ですから、悔しくとも屈辱的ではない。
完成度は間違いなく上がっていましたし、シャヒンやアルティントップという新加入選手も居ませんでしたし、今後の向上が見込まれて、シーズン中のクラシコには充分期待できます。
スーペル・コパはやはり昨シーズンの延長ですから、これはバルサ最期の栄光ということで我慢しましょう。
今シーズンこそ、エル・ブランコに栄光あれ!