相変わらずカスラックが凄いんですが

・私的複製補償金で著作権団体が提言
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131114/k10013067821000.html
そもそも自分たちでDRM等でガチガチに固めて容易にコピーできない(というかコピーそのものが違法)ようにしておいて、複製できる機器は金払えってムチャクチャ過ぎる。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinoharashuji/20131115-00029799/
http://plaza.rakuten.co.jp/kakadu/diary/201311150000/
このような反論が出てくるのは当然。
結局、文化を守ると言いながら、自分たちの利権維持しか考えてない。
規制は文化を滅ぼすという普遍的法則の生きたる見本。
音楽CDの衰退だって、金を巻き上げる方法論にのみ邁進して、若者が音楽に接する機会をどう与えるかという基本的な事案を無視した結果でしょうが。
昨今の音楽CD売り上げランキングは、如実にそれを物語っている。
アニソン関連が常にトップ10に入るのは、それらが聞き手に接する機会が非常に多いからで、どこで聞いたか分からん曲を買う人間など居ないということ。
ほんとカスラックは解体すべきだろう。
そうすりゃ日本の音楽文化が復活すること請け合いだ。