「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第24話

シュナイゼルとの戦いも大詰め。フレイアによる攻撃と、絶対防御という最強の矛と盾を持つダモクレスに手を焼くルルーシュ。ニーナに何を開発させているのかと思ったら、フレイアを無効化する兵器。わずかなチャンスをものにして、ダモクレスに進入。やっぱりルルーシュとスザクのコンビは、いろいろ思うところはあるけど、不可能を可能にする最強コンビなんだよなあ。シュナイゼルの性格を読んで、罠を仕掛け見事陥落。シュナイゼルにとって、命を奪われるよりギアスで服従する方が屈辱的だよな。もっともこうなってはそう感じる心すら失われているわけですが。一方、脇でもいろいろ動きが。死んだと思ったコーネリアとギルフォードが生きていたり、藤堂があわや死亡かとヒヤヒヤしたり、終わったなと思った玉城がしぶとく生き残ったり(w まあ咲世子たちの裏切りは嘘だよな。ルルーシュなりの配慮だろうね。そしてC.C.とルルーシュの関係性は、相変わらず。あの二人はほんとに信頼しあっているんだなと。ハンガーでのやり取りは二人の絆の深さをあらためて知った。そしていよいよ次週でこの物語も終わり。最後はナナリーとの対決になってしまったね。果たしてどうなることやら。