「戦場のヴァルキュリア」第3話

ウェルキンって、飄々として一見頼りなさそうだけど、結構策士だね。敵軍に占領された橋を2日で陥とすと大見得きって、大丈夫かと思ったら、天候を利用して奇襲作戦。なんだかヤン・ウェンリーみたいだな。小隊での演説も、ヤンの13艦隊結成式の演説内容と酷似していたし。戦争ものとしての見応えも充分で、人物描写もなかなか。これは面白くなってきた。今後はウェルキンとアリシアの関係に注目かな。