「咲-Saki-」第10話

県予選決勝、先鋒で散々だった優希の悔し泣きが、ちょっとトキめいた。普段、おバカでお調子者みたいな感じなのに、負けず嫌いで弱い一面もあるところに、優希の新たな魅力ハケーンと。どうしても和の巨乳に目が行きがちだけど、どうしてどうして、優希の魅力も捨てたもんじゃないぜ!
点数的には厳しい清澄。次峰のまこが活躍するかと思いきや、あっさり終わったな。初心者にかき回されたというけれど、確かに初心者の捨て牌は訳分からんから、こういうこともありうる。
仮眠室で寝る二人が相変わらず怪しい雰囲気(wなのはさておき、天江衣がいよいよ動き出す?見かけはあんなだけど、一体どんな麻雀を打つんだろ。
しかし今回もっともサプライズだったのが、龍門渕の純が女の子だったこと。初登場こそ男装の麗人かと疑っていたけど、その後の立ち居振る舞いから男だと思っていたのに…。