ネウロ終わったー
自分はコミックスで追っているので、今頃ですが。
うん、最後までネウロらしさは変わらず、すげー良かったです。
たくさん人が死んだけど、悲しい別ればかりだったけど、でも後味は決して悪くない。
こんな不思議な読後感が残ったのは、弥子の成長と、それを支えた人たち、そしてネウロのおかげ。
食料として人間(謎)を見ていたネウロが、いつの間にか、自分でも気付かないうちに、人の可能性を愛してしまった。
シックスと命を捨ててまで戦うネウロは最高にかっこ良かった。
ほんといい作品でした。
- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/08/04
- メディア: コミック
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