「うみねこのなく頃に」第14話

先代ベアトvs現ベアトの戦いは、一見先代の圧勝と思いきや、ベアトに軍配が。
そして驚愕の魔法バトルを見せ付けられた戦人は、これでは魔法を否定できないと頭を抱える。
その戦人の傍らに現れたのは、さっきベアトに殺されたと思われた先代ベアト。
名をワルギリアと替え、戦人の参謀を買って出る。
先代ベアト改めワルギリアは、行き詰った戦人に「シュレディンガーの猫」の助言を与え、戦意を失いかけた戦人は復活。
論戦でベアトを追い詰め、冷静さを失いかけたところをロノウェが強制的に中断を入れる。
それにしても、最近のベアトはずいぶん柄が悪くなったな。
最初の頃は、冷酷な貴族という風だったのに、今ではただのチンピラ。これが彼女の本性なのか?
一方、使用人が殺され、緊迫する館内。
密室の連鎖の謎については、戦人がとりあえず推理して見せたけど、惨劇自体が解決したわけじゃない。
そんな中で、絵羽に語りかける謎の少女。どうも絵羽は碑文の謎解きを個人でしていたみたい。
謎を解いた絵羽は黄金を発見するが…。
サードゲームは次から次へと驚愕の展開が続いて震えるぜ!
変わりに戦人の影が薄いけどな(w
次の展開に目が離せないな。