「デュラララ!!」第1話

バッカーノの作者、成田良悟ラノベ作品。ってダメじゃん。オレ、あれ受け付けないのよね。
群像劇が得意らしいけど、むやみやたらと登場人物が多いわ、一人一人のエピソードが散漫で中途半端だわで、まったく面白くない。
案の定、これも1話目から何が物語の中心なのか分からない、ただ人物をだらだら並べただけの展開。
これでどう興味を持てと?
まあ原作はもうちょっとマシなのかもしれないけど、アニメから伝わってくるのは、群像劇を勘違いしているということだけ。
そんなにこの作者のラノベは面白いのか?
ラノベ原作のアニメを見るたびに思うんだけど、原作をうまく表現していないアニメが悪いのか、もともと原作が糞なのに売れているラノベ業界が悪いのか。
私はラノベ書経験が少ないけれども、売れているもので面白かったラノベが少ないように感じるのだが。
とにかく、このデュラララは面白くない。見る価値無し。

そんな下らない作品の感想よりも

こっちの方が深刻。
R・マドリーが敵地でビルバオに0−1で敗北。
おいおい、バルサにぴったり付いて行かなきゃならないこの時期に、なに負けてんだよ。
イグアインファン・デル・ファールトの二人が抜けたら、途端に組織としてグタグタになったな。
個人技だけで局面を打開できる相手ならともかく、ビルバオみたいな組織が堅いチームだと…。
ここのところ好調だっただけに、この敗戦は痛い。
バルサがまだ0敗なだけに、今後の展開(CLも含めて)が頭痛くなりそうだ…。