「おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜」はやっぱり面白い

西浦の面々が再び。腐女子人気が高いけど、野球マンガとして純粋に面白い。
前回は、さあこれからというところで終わったんで、続きが始まって嬉しい。
一話目は次の対戦相手が、桐青の知り合いに西浦の情報を探りつつ、回想シーンを兼ねている感じかな。
桐青との死闘を思い出しつつ、3回戦以降の戦いに期待が膨らむ。
ところでこの作品は、制作スタッフが水島×黒田の組合せなんだよね。
と言っても水島努監督で、水島違いなんだが。
ほんとダブルオーの糞っぷりを思えば、同じ水島でもどうしてこうも違うのだろうと。
努監督のほうが冗談で「実は兄弟」と言っていたけど、冗談でも水島「メタボ」精二を兄弟呼ばわりはやめて欲しい。
精二はアニメ界で唾棄すべき存在。
精二とは違うのだよ!というところを見せつけて欲しいね。