秋の新作 第4弾

そらのおとしもの f

前作はちょっと見て止めた。
エロバカでいいとは思うが、ちょっと受付けなかった。
続編たる今作も、一話目を見てみたが、やっぱり自分には微妙。
スタッフの馬鹿を一生懸命やるという姿勢は好ましい。
毎話違うであろうOP・EDや、パンツや尻や胸に対するこだわりなど、見ていて清々しい。
だが、何かが自分と合わない。
面白く無いから見れない、というのは分かるんだが、この手のもので面白いけど感性が合わないから見れない、というのは自分自身も理解に苦しむ。
誰か解説しれくれ!

おとめ妖怪 ざくろ

てっきりBLものと思っていたら全く違った。普通の漫画原作だった。
人間と妖怪が共存する世界。
様々な問題を解決するために、人間と妖人が共同して、「妖人」なる組織を立ち上げる。
そこに赴任した人間側の若い軍人たちと、半妖の乙女たちで怪異に立ち向う。
期待してなかったら意外と面白かった。
軍人たちが個性があって、特に主役が残念なイケメン。
黙って立っていればカッコいいんだが、妖怪が苦手で夜に恐くて一人でトイレに行けなかったり、非常に情けない。
最初はその端麗な容姿に惚れるも、正体を知って幻滅する妖人のざくろ
ちょっとドタバタよりの恋愛模様を絡めた感じで、妖怪事件に立ち向かうって趣向かな。

とある魔術の禁書目録II

オレたちの上条さんが帰ってキター!!!
あれほど見れない見れない言っていた前作だけど、この前PCを組み立てるときに、BGVとして一気に流し見。
実はいつも挫折していたポイントを越えれば、そこそこ見れたんだね。
そして一番面白かったのが、一方通行(アクセラレーター)と打ち止め(ラストオーダー)のお話し。
この回は上条が一切出ないんだが、まあそれが面白いこと面白いこと。
そこで悟ったね。この物語は上条が居なければ最高に面白いんだなと。
とにかく、禁書2期の初回も、上条の説教がウザいことを除けば、ゲストキャラがいい味出していたし、話も面白かった。
ほんと上条はどうでもいい。
また一方さんが活躍してくれないかな。