角川他の勇気に拍手

東京都の規制に対し、角川を始めとする出版業界が意地を見せました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1012/08/news098.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101210-00000148-jij-soci
主要なメンバーが抜けた東京国際アニメフェアなんて、ほとんど意味が無いですからね。
ただ、石原都知事厚顔無恥にも「ご自由に」と言い放っていますが。
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-7611.html
そして今回もいろいろと香ばしい発言が都側の関係者から。
http://togetter.com/li/77275
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51559629.html
「条例を施行する以前に、作品を審査する能力すらないのだ」という言は、まったくその通りだと思います。
私は常々言っていますが、奴らがやりたいのは作品を審査して不健全図書を排除することではなく、オタク文化そのものの根絶です。
だから自分たちの作品審査能力にケチが付いたって関係ないと。
漫画・アニメ・ゲームという存在そのものが「犯罪」なのですから、無条件にこれらは規制されるべきだと思っているわけです。
青少年の健全な育成なんてのは、その本音を正当化するための偽善。
こんなキチガイたちのために、日本の大事な文化を潰されてはたまりません。
いったい、日本が唯一世界に影響を与えられる偉大なソフトパワーを、何の権利があって奴らが生殺与奪できるというのでしょう。
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-7591.html
石原都知事の暗殺を、ゴルゴ13に依頼しましょう(w