多いな

いよいよ春アニメの新作ラッシュが開始して、急に見るものが増えた。
ただ、ここまでのチェックした感じだと、良作は相変わらず少ない。
全体的に日常系が増えた印象。
そしてその悉くがつまらない。
日常系は諸刃の剣。
ハマればめちゃくちゃ面白いが、そうでなければただのゴミ。
さらに全体に占める比率が上がっているのも問題。
右も左もユルユル系では飽きてしまう。
やっぱり箸休め的な感じで存在しているのがちょうどいいと思える。
そういうわけで、「日常」そふてにっ」はイマイチ。
変ゼミ」は思ったほどではなかった。もっと変態度が高いのかと過剰に期待しすぎたか。
アザゼルさん」はさすがの水島努監督。テンポよいギャグ。15分という尺が丁度良かったかな。
まあほとんど小野坂昌也ショーという感じだったけど(w
へうげもの」は期待通り面白かった。
古田織部の茶狂いなところが、コミカルに描かれていて、評判通りの面白さ。
監督が真下耕一だったので、ちょっと不安に思ったけど、原作付きなら大外れにはしないか。
とりあえずはこんなところかな。
また来週にAT-Xでいろいろ始まるんで、楽しみだな。