もうヤマカンはネットを止めたほうがいいと思うよ

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希有馬さんの言うとおり。
自分の作品が売れないのを、見る目がない客のせいだとわめき散らす行為は、クリエイターとして最低最悪。
その当たり前のことも分からず、こんな事をツイッターでいまだ垂れ流し続けるヤマカンという男は、つくづく低脳
売上と芸術性というのは、新しくて古い問題で、商業創作物には常に付きまとう。
クリエイターが作りたいもの=お客の買いたいものであれば幸せだが、決してそうではない。
だからクリエイターは常に、自分が作りたいものと、売上の狭間で葛藤してきた。
先人たちは、その問題を苦しみながら越えて行った。
そうやって大きくなった人たちが今、巨匠と言われているわけで(宮崎駿富野由悠季など)、最初から好き勝手に振舞っていたわけじゃない。
全てのクリエイターが悩み、苦しみ、越えてきた壁。
それを越えられないヤマカンは、しょせん三流。
今のアニメ界の問題は、勝ち負けの論理しかないことではなく、こういうヤマカンのような屑クリエイターを、神として持ち上げ崇拝するような連中が、ネットというメディアの出現で力を持ったことだ。
例えればオルテガで言うところの「大衆」が力を持って支配している。衆愚政治なのだ。
愚かな民からは愚かな政治家しか出てこないのと同様、愚かなファンからは愚かなクリエイターしか生まれない。
ヤマカンと、それを取り巻く存在は、まさにアニメ界が衆愚へと堕した象徴ではなかろうか。