「AKB0048」2話目&訂正とお詫び

まず最初に。
前回、「他の二人はまだマシな方。渡辺麻友はアウト。」と書いたけど、間違えてました。
本宮凪沙役の岩田華怜です、アウトなのは。
訂正とお詫び申しあげます。
さて、2話目。
本当にバルキリーの出てこないマクロスになっている。
突然「敵?」みたいなものに襲われて、歌ってコスチェンジしたら怪力が発揮できてって、変身ヒーロー要素が(w
そして各メンバーごとに武器があって、戦闘機にも乗って、戦う歌姫ってところを、とことん強調してるね。
こういう戦闘シーンと、AKBになるために頑張るアイドル描写部分が、今後は混在していくわけか。
今回は幼馴染と再会して、そんな覚悟ではアイドルになれない、いや私はみんなと頑張るんだ、みたいなやり取りがあって、まあベタではあるが、物語としてはきちんと手順踏んでるなと。
ただね、繰り返しになるけど、研究生メンバーの棒読みはホント作品世界のぶち壊しだ。
今回は神埼鈴子役の秦佐和子がアウト。
襲名メンバーがプロの声優だけに、より一層あのダメっぷりは目立つ。
そういう作品だから仕方ないのだけど、AKBファンはあんな棒演技で喜んでいるのかね?
意外と真面目な作品作りをしているだけに、ほんとAKB声優だけは要らんと強く感じるわ。