新作感想さくさくいくよ

「TARI TARI」

P.A. WORKSの新作。なので期待していたんだけど、ちょっとイマイチかなあ。
今回は脚本はマリーじゃないんだね。
合唱部のお話なんだけど、今のところ茶髪ロングの娘の奇抜さが目立つ程度。
2話目次第かなあ。

「アルカナ・ファミリア」

腐女子向け。とはいってもキャラ設定とかしっかりしてるんで、見れる作品にはなっている。
ただ、個人の趣味ではないんで、もういいや。

「カンピオーネ！〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜」

神殺しの能力を持つ人間が、太古の昔から神話の神々を殺して能力を奪っていたという世界設定。
厨二的設定で一般受けは良さそうだが、Fate/Zeroが終わった直後とあっては、何か二番煎じ的な感覚が拭えないな。
もうちょっと様子見しよう。

「ソードアート・オンライン」

アクセル・ワールドの作者のデビュー作だって。
凄いな、こんな短期間に連続してアニメ化なんて。
作品としてはAWよりSAOの方が自分好み。
仮想現実に意識を直接とばせるようになった時代。
人気ネットゲームを手に入れ、さっそくログインすると、製作者の悪意により強制的にログイン不可に。
出たければゲームを攻略しろという。しかもゲーム内の死＝現実の死というハード設定。
.hackシリーズに似ている所もあるが、今後引き篭もりの主人公が、どのように成長してこの危機をくぐり抜けるのか、ちょっと楽しみ。