うーん、あまり良いのがないな

ココロコネクト

友達同士で心が入れ替わる、でも入れ替わったままじゃなく、時間限定。
ブコメに分類されるのかな?
黄昏乙女の大沼心が、総監督ってクレジットされてたけど、監督は別の人なんで、そんなに大沼色は出ていない。
特に何かを言うべき内容でもない。微妙な感じだな。

織田信奈の野望

戦国女体化モノ。これで何作目だろう?
最近こういうの多いよね。
ただ、こっちは女体化した以外は、相当歴史に忠実か。
一話目で正徳寺の会見をやったりとか、戦国ファンにとっては馴染みやすいね。
あとはどれだけ女体化の意味を盛り込めるか、だな。
そうすれば、戦国時代はもともと面白いから、かなりいい線行くはず。
ちょっと楽しみかな。

そして視聴終了は…

今期の視聴切りまず最初は「だから僕は、Hができない。」。
おっぱいが綺麗に描かれていること以外は、退屈なお話でつらい。
エロだけで見続けるのは無理。
エロもあるけどお話もある、じゃないとね。
おっぱい見せるために、既成のお話をくっつけました、ではダメだ。
そして「カンピオーネ!〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜」。
これも定番から一歩も踏み出していない。
超能力を持った主人公。彼に一目惚れするヒロイン。次々と現れる美少女。そしてハーレム状態。
やがて世界を巻き込む陰謀に立向い、これをみんなで解決するか?
定番が悪いと言ってるんじゃない。
定番ゆえにどう面白くするのか。どう味付けするのか。
そこが全く無い。最近のラノベに多いパターン。
料理の基本は大切だよ。そうじゃなく、どのように味付けするかが料理人の個性でしょ。
ラノベにしてもアニメにしても、そこの認識がまるで無いように思える。
単純に売れる要素で固めるだけだから、金太郎飴みたいな、どれも同じになっている。
今期はその感じがいっそう強いね。