「ヴァルヴレイヴ」第24話

200年後の世界とか思わせぶりな伏線は関係なかったぜ!
何だこの最終回は。
広げた風呂敷を畳めなかった、というよりはゴミ箱に捨てたと言えばいいか?
アルス大統領の手のひら返しの華麗さ(w)や、「実は嘘でした」「なーんだ」と納得する世界規模のTV視聴者とか、最後は膝を抱えて何もできなかった「立派なリーダー」ショーコ総理大臣など、見どころはたくさんあった。
だが、そこからどう落としどころを持っていって、ちょこちょこ見せていた200年後の世界に繋げるのかと思いきや、何も繋がらなかった。
戦死者の銅像を建てて、謎のエイリアン襲撃で、ショーコが「話しあいましょ」って意味不明すぎる。
マギウス狩りから混乱に陥った社会を経て、どうやったら第三銀河帝国なるものに至るのか。
肝心要のそこを「ニンゲンシンジマスカ(訳:ご想像にお任せします)」じゃねーだろ。
まさに史上最低の糞アニメ。糞アニメの三冠王
必死に頑張ったメーターさんたちは怒っていいと思うよ。
こんなクソ作品に、あたら有能な才能をすり潰してしまったんだから。
監督と脚本家、プロデューサーなど責任者は腹を切って詫びるべき。
デブ水島&黒田コンビのダブルオーも最低最悪のコンビだったが、松尾&大河内一楼コンビもそれに比肩するな。
アニメ業界の黒歴史に新たな1ページが書き込まれたわ。
そういう意味で「革命」だったのか(w