冬の新アニメも一ヶ月経過

今さらだけど、視聴中は以下。
のうりん」「バディ・コンプレックス」「ウィザード・バリスターズ」「咲-Saki- 全国編」「未確認で進行形」「桜Trick」「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」「ディーふらぐ!」「生徒会役員共*」「中二病でも恋がしたい!戀
これに前期から継続の3本が加わる。結構な本数になっているな。
続編は文句なしとして、新規では未確認〜と桜Trickがイチオシ。
のうりんはアニメ・漫画パロが酷くていい(w
ディーふらぐは高尾さんの巨乳が(w
今期は完全にギャグ寄りだね。

で、ヤマカン作の例のアレだが

一応、批評のために継続して見ているんだが、ストーリーは普通だね。
ほんと普通。山も谷もなく、淡々と暗いトーンで進んでいく。
面白くもないが、つまらなくもない。本当に平板なストーリー展開。
難点は映画前提のキャラ説明抜きの進行。
未だに誰が誰かさっぱり見分けがつかない。当然感情移入もない。
別にそれ自体はどうでもいい。やはり問題は商業作品としての完成度。
作画崩壊に声優棒読みは、作品のレベルを著しく落としている。
その他細かい点で言いたいことはあるが、まず商業作品として成り立っていないというのはどうなのか。
その反省もなく、ツイッターエゴサーチで自分の悪口を探し出し、噛み付いてはブロックするという作業に没頭している監督というのは、通常の会社組織で言えば「更迭、もしくは解雇」の対象になり得るレベル。
愚者に権力を持たせてはいけないというが、ヤマカンほどその生きたる見本はない。
「1ワキガ」という単位が誕生するのはほぼ間違いない。
これは予言ではなく既定の事実だ。