今期ももう半分なんだが

最初はギャル子ちゃん以外は〜と思ったが、このすばとグリムガルはまあまあ楽しめてます。
特にグリムガルは…気分的に滅入る作品ではあるが…。
リアルに異世界転送を考えれば、ゴブリンといえども魔物ですから、何の訓練もされてない一般人が武装したところで、そんなに簡単に狩れないわなあ。
喩えればライオンなどの猛獣を、ハンターでない素人パーティーで狩れと言われてできるかと。
何も分からない世界に放り出された不安+素人職業の不安で、見ていて不安しか増幅されないという、全く爽快感の欠片もない異世界転送モノというのは珍しい。
だからこそ、キャラクターたちの不安感とシンクロできれば、面白く感じれるんだろうけど…。
ま、自分的にはどこまで行っても第3者視点でしか見られないので、そこそこ見れる程度にしか落ち着かないんだよなあ。
作品としては良いと思うが。
それにしても、今期オリジナル作品が全滅したのは痛かったな。

頑張れ、山田議員

http://nijigenkisei.ldblog.jp/archives/46876378.html
国会議員ではおそらく唯一のオタクの味方なんだが。
彼がこのような行動をされてるということで、これはぜひ応援したい。
圧力団体というのは決して悪じゃないからね。
主張に政治力を持たせるための正当な手段。
オタクも政治力を持たなければ、蹂躙されるだけだからね。