面白かったわ

「アニメ監獄学園を創った男たち」を読んだ。
チラチラと中身を知っていたのだが…他のエピソードも面白かったわ。
水島努監督をクレイジーボーイと呼称したのは、確かアザゼルさんの時の小野坂だったと思うが、漫画ではかっこいいクールな狂気みたいに描いているけど、実物は気のいいおっさんみたいな風貌で、とてもクレイジーには見えないからね(w
むしろあの風貌でさらっとクレイジーなことを言うところが凄いわ。
作品製作に対する情熱が間違った方向に向いているとしか(w
でもほんと、監獄学園は奇跡みたいな化学反応が起こった作品だと思うわ。
監督ももちろん、脚本も声優も、よくぞここまでハマる人材が集まったなと。
この漫画を読んでつくづく思った。
類(クレイジー)は友(クレイジー)を呼ぶのかと(w