ガンダムOO再び

ええまあ全く期待してないんですが。ギアスが終わって日曜の楽しみが無くなり、しょうがないから見てやろうかと。案の定、一話目からグダグダ感一杯でしたが。新キャラや新たな展開で見せ掛けを新しくしても、やっていることは同じですからね。今回はティエリアの台詞にチョーむかつく。悲しみと怒りをぶちまける沙慈に、世界を見てないお前が悪いと言い放つ。もうね、アホかと、馬鹿かと。てめえらソレスタルビーイングが「武力介入」などとのたまって、世界中に紛争の火種を振りまいた結果、沙慈のような何の罪の無い民間人が巻き込まれたわけでしょうが。100パーティエリアたちの罪ですよ。それを無知な人間の自業自得だと。よくもまあそんな得手勝手なことが言えるなと。ギアスでルルーシュは、撃っていいのは撃たれる覚悟がある者だけと言いましたけど、ソレスタルビーイングはその覚悟も無く、てめえ勝手な正義を振りかざしているだけ。まるでウザクそのもの。もうガンダムは新作作らないほうがいいと思いますね。ファーストが偉大すぎました。富野以外にガンダムは作れません。
とりあえず、OOの悪口はこのくらいにして、本日の新作の感想を。

黒執事

腐女子向けっぽい雰囲気でしたが、性別問わず見れる?自分的には微妙。主役のシエルには、何か秘密がありそうだけと。あの執事は実は悪魔とか。

CLANNAD 〜AFTER STORY〜」

ガチガチの鉄板。前作に引き続き、京アニの高い作画レベルと、テンポ良いストーリー進行で面白い。春原の扱いがワロス。アニメスタッフはゲーム版以上に春原の扱いをよく理解していらっしゃる(w 今回の話で残っている謎と、岡崎の父の件が処理されるのかな。とにかく、再びCLANNADが見れてうれしい。

夜桜四重奏

妖怪と人間が共存する街の秩序を守るために戦うストーリー。まあ戦うといっても、街の探偵レベルですが。なんとなく微妙だなあ。引き付けるもう一押しがほしい。