「とある魔術の禁書目録」第2話

うーん、これ微妙かも知れんなあ…。1話目はそれなりだったんだけど、2話目も盛り上がりも無く、淡々と進んだ感じ。まあまだ物語は動き始めたばかりで、謎が深まるばかりなのはいいとして、科学と超能力と魔法が混在している世界ってどうよ?それでいて、科学と超能力は普通で、魔法だけ非日常的で理解できないって、なにそれ。萌えも燃えも感じられないし、このまま平板な展開が続くようなら止めるのは確実だな。最近、ラノベ原作のアニメが増えたけど、「あの人気小説の…」と銘打つわりに、良いのが半分もないのはどういうこと?単にアニメ化に失敗しているだけなのか、原作もこの程度のレベルなのか、元を読まない私には判別できないけど、バブリーな状態は気がかり。悪貨が良貨を駆逐することにならなければいいけど。