「かんなぎ」第11話

いつものドタバタかと思いきや、ナギの勝手気ままな行動に、腹を据えかねた仁が理由を問い詰める。ところが肝腎な部分を「分からん」で済ますナギに仁は激怒。ナギは逆ギレして逃走。前々回、ナギの別人格みたいなものが現れていたけど、どうもナギには表に見えている人格(神格?)のほかに、本当に神様らしい人格が隠れている?ケガレを払う真の理由を隠したまま、表の人格を動かしているのかなあ。
白亜のお父さんに、ナギは自分を神様と思い込んでいるだけではないかと指摘され、思い当たる節もあって、疑念を大きくして立ち去る仁。今までのおちゃらけから一転、いきなり物語の核心が展開。あれ?もう最終回?かんなぎってワンクールだったっけ?