「うみねこのなく頃に」第5話

ええっ、もう全員死亡!?ひぐらしの初回みたいに、手紙を残して謎だけ終わりって。
と思いきや、場面転換。死んだと思われた戦人たちが蘇って(?)、全てはベアトリーチェの仕業だったと納得する。
ところが、戦人は突然、違和感を感じ、俺は信じないと叫ぶ。
ベアトリーチェを見せてみろと、真里亞に迫ると、ついにベアトリーチェがその姿を現す。
いや、凄いね。震えるぜ!
なるほど、えらくハイペースで人が死ぬと思ったら、ひぐらしと同じループ系なわけね。
物語を繰り返すことで、徐々に謎が明らかになると。
ただし、ひぐらしと違うところは、終盤に至るまで謎だったオヤシロさまと違い、ベアトリーチェは堂々現れて、挑戦状を受け取っている点。
今後は戦人は、常にベアトリーチェを意識した戦いを繰り広げることになるんだろうね。
そして最後に古手梨花キター!
魔女ベルンカステルとして視聴者(?)に助言。
推理ものと言いながら、すごくファンタジー的だよなあ。
まあこの作品は、そういう枠組みで分類すること自体がナンセンスなのかもしれない。
何にしても、凄い作品だぜ!