「WHITE ALBUM」第23話

「WHITE ALBUM」もけんぷファーに負けず劣らずの超展開に入ったな。
冬弥の父の死。美咲とやっちゃう冬弥。緒方兄妹とエコーズの長瀬との関係。神埼社長の家庭事情。
今回は物語の核心が一気に出揃った。
マナマナと松山めのうが実の姉妹というのも驚いたが、神埼社長と由綺が遠縁の親戚というのもびっくり。
これだけ裏設定が出てくると、残り話数(3話くらいか？)の展開が全く読めなくなってきた。
てっきり冬弥×弥生のただれた関係がメインになると思っていたからなあ。
そして直前のまで雑誌のゴシップ記事になるはずだったそれが、何に挿し換わったかと思えば、「松山めのうは歌ってなかった」という爆弾。
えぇー！マジで！？たしかにあの傍にいる女の子は何なんだとは思っていたが…。
しかしそれよりも追求しなければならないことは、冬弥はめのうと寝たのか否か。
弥生、はるか、美咲についで、めのうまで喰っちまったとしたら、いよいよ本物(w
お父さん、「これが冬弥なりの頑張りだから褒めてやってくれ」なんて言っても、お宅の息子さんは女を喰いまくることしか頭にありませんよ(w
最後はバッグにばらばら死体の冬弥が詰められる方向で(w