2009秋のまとめ

遅くなったけど、終了した2009秋の新番のまとめ感想。
終わってないので評価してないけど、実質「とある科学の超電磁砲」の一人勝ちです。

Sランク

該当なし

Aランク

・「ささめきこと
一話目は地味で見るべきところが無いと思ったんだけど、回を追うごとに面白くなっていった。
ギャグタッチのガールズラブなんだけど、お茶らけだけにならないのは、しっかり女の子たちの恋心を描いているから。
これで終わりなのは勿体無いなあ。
もっと純夏と風間の二人を見たかったな。

Bランク

・「真・恋姫†無双
・「クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者
・「夏のあらし!春夏冬中〜」
・「生徒会の一存
すべて安定して楽しめた。意外だったのは生徒会の一存
もうちょっとくだらない作品かと思ったけど、日常ギャグの中に絶妙なバランスでシリアスが入っていて、それが心地良かった。
ブルーレイが出ていたら買っていたかもしれない。

神レベル

・「けんぷファー
ええ、まあ当然ですね(w
11、12話のヒドさに笑った。いや笑うしかなかった。
終わりよければすべてよしとは言うけれど、まさか最後で神レベル認定されようとは…。
あれがなければ大量消費の萌えアニメのひとつで終わったんだけどね。
別の意味で永久保存決定という(w
ブルーレイどうしよう(w

保留

・「うみねこのなく頃に
うーん、あまりにも中途半端な上、難解すぎる。
ひぐらしほどキリが良くないんだよね。本当に途中でぶった切った感じ。
当たり前か。原作がまだ完結してないんだから。
これは続編が出て完結してから評価すべき作品。よって今回は評価は保留で。

ランク外

・「WHITE ALBUM Second season」
冬弥につきる。あれだけ尻軽鬼畜な行為をしておきながら、誰にも恨まれない・刺されないなんてありえない!
アニメ作品の出来云々というより、冬弥ひとりのせいで評価する気にもなれない作品になった。
これを考えると、スクイズがいかに神作品だったかよく分かるなあ…。