やっぱり黒田洋介にオリジナルを生み出す力は無い

あの夏で待ってる」が人気高いらしいが、おねティ見てない人が多いのか?
まんま同じ内容で、正直ウンザリ。
片想いの人間を増やして、ちょっとだけ複雑にしただけで、あとは全くおねティをなぞっているだけ。
赤が何だかんだ言いながら、結局主人公に惚れて、青敗北のパターンが確定。
ここから片想い関係の精算に入るだろうから、それで少しは盛り上がりがあるだろうが、物語のオチまで一緒のような気がしてきた。
黒田のバカならやりかねないな。
観客を舐めているのか?
長井龍雪監督をもってしても、黒田洋介から才能を引き出すこと能わなかったか。
もうこいつは原作付きだけ任せておけばいいよ。
オリジナルは書くな、馬鹿野郎!