感想 その3

武装神姫

プラレス3四郎エンジェリックレイヤーか。
コナミのアクションフィギュアをベースにした、メディアミックス作品。
デザインはスカイガールズやISを想起させる。
人工知能で自ら判断し動く女の子フィギュアが、強化武装を付けて仮想空間でバトル。
萌え&燃え路線かな。
特に気を引く部分もなかったんで終了。

リトルバスターズ!

うーん、これがkeyの最新人気作品!?
キャラ同士の掛け合いや、ストーリー展開の突飛さは、相変わらずのkey作品だなあと思ったけど、原作未プレイの自分には、「???」という内容だった。
原作組は忠実な展開で素晴らしい出来だと賞賛しているのだが…。
key作品で京アニじゃないけど、作画レベルは引けを取らない。
しかしこれは原作未プレイ組と原作組で、評価真っ二つになるパターンかもしれない。
自分としては次回以降は苦しいなあ。

イクシオン サーガ DT

ちょっと笑ったわ。
タイトルの「DT」って完全に童貞の略じゃん(w
OPの「DT捨てる、DT捨てさせてよ」って連呼するところに笑った。
原作はカプコンのオンラインゲーで、メディアミックスの一環らしいけど、中身はほとんど別物になってるらしい。
異世界に飛ばされた主人公が、勇者として活躍するオーソドックスなストーリーと思うけど、敵ボスが溜め攻撃を構えているときに、「隙だらけだぜ!」ってキンタマ蹴りあげるなんて斬新すぎる(w
次回予告もキンタマネタで引っ張っているみたいだし、ノリが銀魂みたいだ。
それもそのはず監督とシリーズ構成が、初期銀魂スタッフだからね。
お馬鹿なノリが好きな人にはお勧めかも。