感想 その4

CODE:BREAKER

最近少なくなった漫画原作もの。
能力者バトルっぽいが、主人公の仕事が闇の仕置人みたいな感じなので、「とある魔術〜」とはちょっと毛色が違う。
ただし、主役の声が一方さんこと岡本信彦なので、それと同じダークヒーローないい雰囲気が出ている。
超能力版必殺仕事人。一話目はなかなか引き込まれたな。
一応、次も見てみようかな。

さくら荘のペットな彼女

下宿先でハーレム状態の主人公が、常識はずれのヒロインと巻き起こすドタバタラブコメディ。
うわー、ダメだ。この手の設定をもう体が受け付けない。
昔はまあまあ見てたんだけどねぇ…。
年をとると色々変わるもんだね。

ガールズ&パンツァー

さくら荘はダメだが、でもこういう設定だとまだまだ美味しく感じるのは何故?(w
女子のたしなみとして華道や茶道と並んで「戦車道」がある世界。
ストパンみたいな萌え美少女&ミリタリーだが、ミリタリー部分が素晴らしい!
Ⅳ号戦車やマチルダなど、第二次世界大戦の名戦車たちが、3DCGでガリガリ動くのには感動した。
ストパンもそうだが、ただ美少女を出すだけでなく、ミリタリー部分がハンパないこだわりで、すごく納得。
ストーリーの萌え部分もさる事ながら、これからミリタリー部分でどれだけうんちくが出てくるかと思うと楽しみだな。
今期の意外な当たり一号だ。