ヤバイぞ、めっさオモロイぞ「アルドノア・ゼロ」

3話まで見てくださいとはでじたろう氏の言葉だが、本当に3話目が凄かった。
敵のチートくさいカタクラフト相手に、勇気と知恵で勝利なんて、何てシビれる展開。
バリアで攻守ともに無敵→どうやって外を見ているの?→監視カメラハケーン→受信用にバリアの穴があるはず→川に落としてバリアの穴を探せ、っていう展開が非常に論理的で震えが来る。
そしてキノコ頭を倒して友人の仇をとったぜ、で終わりかと思ったらまさかのCパート。
ええ〜っ!生きていたキノコ頭を撃ち殺しちゃったよ。
女王様に心酔していた火星側地球人が、早くも裏切り。
展開が急でアドレナリンが全開だわ。
この辺はまどマギに通じるものがあるな。
ただ、虚淵脚本はここまでらしい。
次以降、このテンションを保てるか?
それができれば◯万枚は売れそうだ。